先日、プレイス・リーブルのWebサイトで、ある「宣言」をしました。
「無料相談での営業活動は、一切行いません」
「代わりに、御社の課題を整理する『解決ロードマップ』を無料でお渡しします」
サイトの文言をそう書き換えた直後から、私たちの予想をはるかに超える反響がありました。
なんと、お問い合わせの数が、これまでの「6倍」に跳ね上がったのです。
この数字を見て、私は一つの確信と、大きな反省を抱きました。
「なんだ……やっぱり皆、組織のことでめちゃくちゃ困ってるんじゃん」
蓋をされていた「SOS」の多さ
お問い合わせが6倍になった理由は、私たちのサービスが急に魔法のように良くなったからではありません。
単に、「相談したら売り込まれるんじゃないか」という"恐怖の蓋"を外しただけです。
逆に言えば、それだけ多くの方が「誰かに相談したい」「でも、しつこい営業はされたくない」と、ギリギリのところで踏みとどまり、悩みを一人で抱え込んでいたということです。
お申し込みいただいた方々と実際にお話ししていく中で、福祉業界が抱えるある「リアルな実態」が浮き彫りになってきました。
福祉業界の経営者は、思っている数倍「孤独」で「不安」だ
福祉の現場は、特殊です。
- 利用者様への責任があり
- スタッフの感情労働のケアがあり
- 同時に事業としての収益も成り立たせなければなりません
スタッフの前では「頼れるリーダー」でいなければならず、弱音は吐けません。
同業者の集まりに行っても、表面的な情報交換で終わってしまい、自社のドロドロした内情までは相談できません。
コンサルタントに相談しようにも、「福祉の現場を知らない人に、正論でマウントを取られるのは嫌だ」と警戒してしまいます。
そう、福祉施設のトップは、私たちが想像している以上に「孤独」なのです。
常に不安と隣り合わせの状態で、たった一人で暗闇の中を歩いているような感覚を持たれている方が本当に多いのだと、皆様と対話して痛感しました。
答えは出ている。ただ「キッカケ」が欲しいだけ。
そして、もう一つ分かった重要なことがあります。
それは、「経営者の皆さんは、何をすべきか分かっている」ということです。
- 「人が辞める根本的な理由」
- 「理念が形骸化している現状」
- 「アナログ業務の限界」
経営者や管理者の方々は、現場にいるからこそ、誰よりもその課題を理解しています。「どうにかしないといけない」ということも、痛いほど分かっています。決して、知識がないわけではないのです。
ただ、日々の業務に追われすぎて、「どこから手をつければいいのか」という整理が追いついていないだけ。
頭の中のモヤモヤを言語化して、第一歩を踏み出すための「キッカケ」が欲しいだけなのです。
だからこそ、私たちが提供する「60分のロードマップ作成会」が刺さりました。
私たちは、偉そうに正論を教えたり、無理やりシステムを売り込んだりはしません。
ただひたすら壁打ち相手になり、皆さんの頭の中にある「課題」と「解決策」を、A4一枚の地図(ロードマップ)に整理整頓するだけです。
「あぁ、なるほど。うちの課題はここから直せばよかったんですね」
面談の最後、スッキリしたお顔でそう言っていただける瞬間が、何よりの答えだと思っています。
一人で抱え込まず、まずは地図を描きましょう
今回、お問い合わせが6倍になったことで、私たちの「営業しない宣言」は間違っていなかったと確信しました。
福祉経営者の皆さんが抱える孤独や不安を、少しでも軽くしたい。
そのために、プレイス・リーブルはこれからも「売り込む」のではなく「整理する」パートナーであり続けます。
「やるべきことは何となく分かっているけど、踏み出すキッカケが欲しい」
「頭の中のモヤモヤを、一度第三者に整理してほしい」
そんな方は、ぜひお気軽に「無料ロードマップ作成会」をご活用ください。
何度でもお約束します。この場で営業活動は一切行いません。
あなたの組織が前に進むための「キッカケ」になれることを、心から楽しみにしています。

